海のそばで暮らしていると、浜辺に散歩に行きたくなりますよね。
私の場合、家だと車で15分くらいかかりますが、職場だとすぐ近くなんです。昼休み散歩に行くこともあります。これが息抜きになるんですよね。

ほら、海が!休み時間ですよ、贅沢でしょ(^_^)

ザザーッ
波の音が心地よいんです。
夢は昼休み中に釣り!
だけど休憩は45分。往復の時間とセッティングに15分かかるので、実際に釣る時間は30分。釣れるかなぁ<*)) >=<

こんな感じで休み時間を満喫出来たら最高です・・・
釣り竿はこんな感じのケース付きが良いですね。
おっと、すいません。話が反れてしまいました。
浜辺を散歩すると常々思うわけです。

流木がいっぱい落ちてるな〰️
なんか使えそうだな~
ですが究極に創造力が乏しい私には、何もアイディアは浮かびませんでした(T_T)
流木DIYその①:ランタンスタンド
そこで夫(趣味は釣り)に相談したところ、釣りのついでに拾ってきて何やら作ってくれることになりました。
そんなわけで、出来たのがこちら。初めてにしては凄い上手。流木を組み合わせスクリューで留めただけになりますが、結構・・・いやかなりお洒落。
ちなみにランタンスタンドです(^_^;)画像がちょん切れていてすいません。

流木って海を漂流している間に角が削られて優しい丸みがありますよね。なので触りごこちも良いです。

そして植木鉢にも。流木をスクリューで固定しただけの簡単なものですがおしゃれな感じに仕上がっていました。
すいません、無駄にクーラーボックスが入っていますね。リメイクしました。お手製のお肉ステッカー可愛いでしょ(^o^)
流木DIYその②:釣り竿とルアー干し
さらにこんなものも

釣り道具の物干しスタンド。
最初は『なんじゃいこりゃ』と思いましたが、雑巾も干せて何気に便利です。
何気に流木って凄い!
流木って意外と沢山落ちてるんですよ。
場所によるかもですが、ランタンスタンド程度なら10分もあれば材料集まると思います。
アクアリウムやテラリウムの材料としても

アクアリウムは、魚など水生生物を飼った容器のこと、テラリウムは植物などを入れた容器のこと。アクアリウムやテラリウムの飾りにも流木は重宝します。
でも塩分含んでいるので、使用前はしばらく水に浸けた方がいいですね。
ほんと流木の使い方ってまだまだ沢山あります。
バンバン閃く方は、流木作家の才能が有り!ですよー。
上手く作れるようになったら作家デビューも夢じゃない
うちの釣り竿とルアー干しは現役で活躍していますが、ランタンスタンドは強風の時ばらばらになりました。
素人なのでネジの留め方が今ひとつだったのだと思います。
でも材料費はネジ代だけなので、丈夫に作れるようになればハンドメイド作家としてデビューも夢じゃありませんよ(^o^)
実際ミンネやクリーマなどハンドメイド作品を扱ったネットショップでは流木を使った商品も販売されています。
材料があれば、ハンドメイド作家としてデビューも夢では無いって事です。
まとめ
流木拾いは作る楽しさもありますし、家に飾ったり作家としてのデビューも可能です。
海で暮らすと他にも楽しみがあるんです。
私の夫はよく釣りに行きますし、私も息子と2人で釣りに出かけたり、2人で流星群を見に行ったこともありました。夜の海は暗くて静かですが、その分星空観察にはもってこいです。
もし移住を検討中であれば、海の近くを検討してみてはいかがでしょうか(^o^)