
子供が1日を計画的に過ごす為には、まず予定を立てる習慣をつけることが大切ですよね。
子供には習い事の時間を把握したり、自分が決めた時間内で宿題を終わらせることが出来るようになって欲しいと考えています。
中々思い通りにはならないんですけどね^^;
それでも根気よく予定を立てることの大切さを教えつづける、
これが親の役割の1つかなと考えております😄
実際うちの子供も自主的に予定を立てるようになりました。
時間の読みが甘くて予定の時間内に終わらないこともしょっちゅうですが
徐々に成長してくれることでしょう!
長い目で見て、数年後には計画的に行動出来ればそれで良しです。
我が家の上の子供は小学校1年生から予定帳を用意してました。
手帳も何冊か使ってみたのでお勧めを紹介しておこうと思います。
大人の手帳はスペースが小さかったりするので、まだ小さな文字を書くのが不馴れな間は子供用をお勧めします😌
はじめての手帳にお勧め

画像は当時のやつ。
小学校1年生の途中までは、一緒に予定を考えて手帳は私が代筆していました。
文字は書けるようになっていたのですが、本人のやる気とか様子を見ていて
私がお手本を見せた方がいいかなと判断したからです。
こちらの手帳の特徴は、週間スケジュールのみで月間はないタイプです。
見開き1ページで1週間の予定が確認できるので予定を立てやすいです。
そして手帳には、予定を書く欄の横にポイントを書く欄があります。
予定を達成したら書いてあるポイントをゲットできる仕組み😃
ポイントを貯めても何が貰えるわけでもないのですが
「やった!今日は昨日よりポイント多かった」
こんな感じで我が子も意欲的に取り組んでました。
リンク貼っておきますので興味のある方は見てみてくださいね👩
子ども手帳を作った石田勝紀さんとは
子供てちょうを作った石田さんについて調べてみました👦
もともと学習塾を創業して先生やっていたらしいです。
石田さんの教え方は、いわゆる詰め込み勉強はさせないで
●子供の心の状態を高める
●生活習慣を整える
●自ら考えさせる
これらに重きをおいた指導をされてるそうです。
本も何冊か出されていて例えば5つの原則という本は、子供が言うことをきかなくて困ってるお父さん、お母さんにおすすめ。
子供の奔放さにイライラしちゃっていましたが、読んだらちょっと楽になりました😄
東大王、井沢さん率いるQuizKnockと共同開発した手帳

我が家の上の子の来年の手帳はコチラ
めちゃシンプルですが機能的で使いやすそうです😄
子供も気に入ってくれました。
文字を書く欄は少し小さいので、小さな字も難なく書けるようになってからおすすめします。
ルーズリーフに書いてみるだけもOK

下の子供はまだ保育園児なのでバカでかい文字しか書けません😄
子ども手帳は書く欄が大きいとは言え、下の子の文字じゃぁ書けて3文字くらいですかね。
下の子供も自分の予定を書いてみたいと言うのでA5のルーズリーフとファイルをあげました。
予定を書くという意味はわかっていたみたいで
「明日は何をやろうかな~」と言いながら、やることを箇条書きにしてました😀
明日の予定を書くだけでも、時間配分の練習にはなりますから
予定帳をやらせる意味は大いにあると思います。
続けるためには親の応援が何よりも効果的

手帳にはお父さんお母さんのメッセージも記入してあげたら喜ぶかもしれません。
毎日じゃなくても週に1回とかだけでも良いと思いますので
是非お子さんの頑張りを褒めた一文を書いてあげてくださいね。