我が家の上の子供は小学生なのですが、今までお小遣いはあげませんでした😅
特にねだられたこともなかったので今まであげていませんでした。
だけど同級生はお小遣いをもらっている子が多くなってきたので我が家もそろそろあげようかな。
うーん。
せっかくあげるならお金の勉強もさせたい。
色々調べて考えて決めた!
我が家のお小遣い額は投資額に応じて決めることにしました😄
我が家のお小遣いのルール、詳しく紹介していきますね。
証券会社に預けた分でお小遣いの額が決まる仕組み
お小遣いの金額は、証券口座にお金を入れた額に応じて決めることにしました(^_^)
どういうことかというと・・・
子供はお年玉などまとまったお金を証券口座に預けます。
証券口座に現金のまま入れておくだけでも良いんですが、子供たちは株価が上がれば資産も増えることを知っているし
何より株を買って好きな会社を応援できるところが素敵なポイントみたいなので株を購入していました。
お小遣い額決定日に金額を算出し、その額を支払う感じです。
証券口座の総資産×0.03=1年間のお小遣い
こんな感じです。
例えば証券口座に20万円入れた場合で説明しますと
20万円×0.03=6,000円
6,000円が1年間のお小遣いになります!
この0.03はなにかと言うと、我が家は証券口座の総額に3%をかけてお小遣いを計算することにしたんです。
ところでなんで3%と思いました?謎ですよね。
これは親の悪知恵といいますか😅
同級生たちの月々のお小遣いが500円くらいの子供が多かったのでうちも500円位にしておきたい。
そこで子供の投資する金額にあわせて月々のお小遣いが500円になるように%決めました😄
小学生のうちは3%のままにしておこうと思いますが
中学生になったら5%くらいにあげてお小遣いもアップしていこうと思います💡
子供にとったら親からお小遣いが貰えるようになるわけだし
配当金も貰えるところは貰えるわけで、子供にとったら買わない手はないわけです。
お小遣い決定日と支払い日
毎年決まった日に証券口座内の総資産を計算式にあてはめにお小遣いを算出します。
お小遣い決定日の損益がわかる資料(貼り付けただけの資料)ですが
証券口座の総額だけではなく、それぞれの株の現在値がわかる絵も添付してあるのが見えるでしょうか?
この資料を毎年作ることで、それぞれの株の成長が一目瞭然ですよね。我ながらグッドアイディアだと思っています😄
こういった資料はファイルに保存して子供がいつでも見られる場所に保管します。
子供の資産運用ならSBI証券がおすすめの理由
子供たちは楽天証券でジュニアNISAをやっていますがSBI証券口座も持っています。
なんでかと言うと、日本の株を1株から買いたいから!です😄
日本の株は基本100株単位でしか購入出来ませんが、SBI証券など限られた証券会社では1株から購入出来るサービスを行っているんです。
成行でしか購入出来ないのですが、お年玉で株を買う予定の子供たちは数株でしか購入しないのでとっても助かります。
もちろん100株単位で購入したい人や、1株から購入出来る米国株を買う人はSBIにこだわらなくても全然OK打と思います♪
気をつけたいこと
子供に投資を始める前に気をつけたいことを、思いついた限りお話しようと思います。
親が教える立場になれること
まず一番大事なのは、身近な親が先生となって教えてあげられること。
例えば、投資は必ずしも上手くいくとは限らない。リスクを子供に理解させてあげないとですもんね。
そうそう、うちの子供は任天堂を買ったんですが最初は上がっていたのですがその後下落。
結構マイナスになりましたが、追加で買い増してました😄
任天堂が好きだからというのもありますが、大人から今後の予想を聞いたり、見よう見真似でチャートを見たり本人なりにまた上がると予想したからですね。
親は子供の考えをしっかフォローしてあげる必要があり、ある程度の理解は必要です。
うちの場合、私は投資は素人ですが親として教えてあげる立場なので
任天堂は今後どうなるのかネットニュースやYouTubeなどから情報収集して子供に伝えたりしました。
あとは外国株を買うときは日本円→その国の通貨に変わるので、為替の影響を受ける事。
この辺は私もまだしっかり伝え切れていないのですが教えてあげないとなと考えています。
信頼できる情報源をみつけること
さっきYouTubeで情報を仕入れると言いましたが何ヶ月もかけて信頼出来そうだなと感じた特定のYouTuberさんから仕入れています。
中には怪しいなって個人的に感じる人もいるので要注意かなと。なので特定の人から情報収集。
私は今は高橋ダンさんから仕入れる事が多いです😄
海外のニュースも紹介してくれるのでとても参考になります。
子供が投資を嫌いにならないようにすること
良くわからないまま株を買って大損!ってなったら子供は投資アレルギーになってしまうかもしれませんよね。
子供が投資嫌いにならないためにも事前にリスクはしっかりと教えてあげたいですし
あくまでも自主的に。こどもがやる気になった時が始め時が良いんじゃないかなと思います。
最後に
毎年お年玉を貰うとおもちゃを買ったり貯金していましたが、投資の選択肢を増やすことでお金を運用することを学び始めました。
投資は本人たちの意思なので、今後も続けてくれるかはわかりませんが、お小遣いアップに繋がるからずっと続けるんじゃないかと思っています。
以上参考になったら幸いです。
最後まで読んでいただき有り難うございました♪
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