最近雨の日が続いているので、なかなか外で遊ぶことが出来ませんね😵
家の中はやることが限られてくるので、結局ゲームやYouTubeに頼ることもしばしば😁
それはそれで良いと思いますが、遊ぶネタが切れたーお困りのご家庭のために、うちでよく遊ぶ室内遊びを紹介したいと思います😊
私たち家族は自然の多い地域に住んでいることもあり、外で遊ぶのが大好きです。
外遊び好きの子供たちでも楽しめるお家遊びベスト5を紹介します。
ありきたりの遊びばかりかもですが、子供との遊びのヒントになれば幸いです(^_^)
ゲームやテレビは上位にランクインしますが今回は除きます😀
いろんな色のスライムを作ろう
子供の頃スライムで遊んだ経験のある人も多いのではないでしょうか❓実は意外と簡単に家でも作れちゃうんですよ😊
【準備する道具】
●洗濯のり(成分PVA)50cc
●ホウ砂3g
●ぬるま湯25cc
●容器(スライムを入れるので多少の深さがあると良いです)
そして色付きやラメのスライムを作りたい時は下記も用意します。
●水彩絵の具
●絵筆
●ラメパウダー
洗濯のりとホウ砂はドラッグストアで購入できました。
①:ホウ砂を水で溶かします。
ぬるま湯の方が溶けやすいですが、普通の水でもオッケーです。
ホウ砂の分量は多くならないように気をつけてください。固まりすぎちゃってスライムにならなくなってしまいます。
②:容器に洗濯のりを入れます
③:②の中に絵の具、ラメパウダーなどを入れてかき混ぜまず
④:③の中に①のホウ砂水を少しずつ入れます
ここで成功するポイントは、ホウ砂を少しずつ入れることです。いっぺんに入れると固まってしまって上手くスライムになりません。
ホウ砂水を少し入れては混ぜてを繰り返し、良い感じの固さになるまで調整します。
するとこんな感じになります↓
画像はまだ混ぜ中ですが、もうちょっとよく混ぜると良い感じのスライムになります。
洗濯のりなので割と落ちやすいですが、念のため汚れても良い服で遊びましょう!
室内でも運動遊び!マット運動、鉄棒、トランポリン
雨の日が続くと体を動かしたくてウズウズする子供たち。
そんな子供たちにはマットや鉄棒、トランポリンがお勧め。
我が家の場合、トランポリンは最近脚が紛失しちゃったので使っていませんが大人のダイエット用に購入した物があってそれを使って遊ばせていました。
トランポリンは運動神経の発達にも良いらしいです。子供も楽しんで飛び跳ねていました。
我が家も早いとこ脚を見つけて再開させたいです(^_^)
マットや鉄棒では今でも現役バリバリ使っています。
うちのはIKEAで購入した物ですが、幼稚園からマット運動が始まるので前転の練習をしたりしてますね。
ちなみにこのIKEAのマットは鉄棒の下に敷いて怪我の防止にも使えて重宝しています。
また折りたたむと幼稚園生くらいのお子さんが座るにちょうど良い高さになりますので
座卓でご飯食べるときは椅子としても使います。
上の子供は毎日練習して年中で逆上がりが出来るようになりました!
下の子はツバメのポーズや豚の丸焼きなど自分が出来る技を披露してくれます。
鉄棒は楽天で購入した物で折りたたんで部屋の隅に置いておけば邪魔になりません😀
そこらへんの空き容器で水遊びをしよう
この写真は草木を水に浮かべて遊んだときのものですが、こんな風に空き容器なら家の中でも遊べます😊
子供は水遊びがとにかく好きなので、草花を船のように浮かべたりオモチャを入れてごっこ遊びを始めたりと意外と楽しく遊んでくれます。
使い終わった草花はジップロックに入れて色水をつくって再利用します(^_^)
絵の具の代わりに使うと、いつもと違う色合いの塗り絵が出来て楽しいですよ。
就学前から遊べるブロックのおもちゃ!カプラ
知る人ぞ知る定番ブロック遊び。
カプラのブロックは、細長くて子供の手で持ちやすいので保育園でも取り扱っています。
形は1つしかないのですが、ドミノ倒しとして使ってみたり、ちょっとずつずらして積み重ねていくことで曲線を描いたタワーを作ったりも出来ます。
ワンサイズしかないのでどんな形を作るにも創造力を使いますが、子供たちは夢中になって色々な物を作って行きます。
就学前のお子さんから小学生まで幅広い子供が楽しめるので、長い期間楽しめる玩具になりますし、兄弟で仲良く遊べる点でもお勧めです(^_^)
家の子供たちは『基地』を作るときによく使います。
未就学児も参加出来る!なんじゃもんじゃ
ルールは簡単なのでちょっと説明しますね。
これはカードゲームなんですが、結構盛り上がります。
人数は3人位~いた方が盛り上がります。
遊び方はこんな感じ↓
①まず、カードを1つにまとめて真ん中に置きます
②順番に1枚ずつカードめくっていく
この時カードに書かれたヘンテコな生き物に名前をつけます。
③順番に1枚ずつめくっていき、各々が出てきた生き物に名前をつける
めくったとき出てきた生き物が、既に名前をつけられてた場合
1番早くその名前を言えた人が、めくったカードの山を貰えます。
⑤カードが全部無くなったら自分がもらったカードの枚数を数えて1番多かった人の勝ちになります。
このゲームはヘンテコな生き物にヘンテコな名前をつけたりするのが面白くて、遊ぶ度に子供達は大爆笑してます。
どんな名前でもいいのですが、見た感じ関連づけると覚えやすいです。
でも、みんなも覚えているの関連づければ良いというわけでもありません。
また、記憶力のいい人が強いので大人が有利というわけでもないです。年齢問わず楽しめるところが
とってもお勧めです。
まとめ
せっかくの休日が雨だったりするとガッカリですが、こんな感じの遊びで楽しむのもいいもんです😊
せっかくの休日ですし、楽しい一日となるといいですね。