洗濯担当の夫は、部屋干しの生乾き臭に悩まされていました。
柔軟剤の匂いでごまかしてみたり、ワイドハイターを使ってみたり思いつく限りの事は試しましたが
イマイチ効果的な対策が見つからずにいました。
そんなときネットで見つけたのがしゃぼん玉石けん😀
シャボン玉石けん、ドラッグストアとかスーパーでも見かけるのでご存知の人も多いかもしれません😃
そのシャボン玉石けんの洗濯洗剤は粉洗剤と液体洗剤があるので両方試してみました✌️
石けんって実はめちゃ洗浄能力が高いんです🚿
使ってみたらなんと!お洗濯の生乾き臭が無くなったので嬉しい😀
しかもあちこちのキッチン掃除にも大活躍!
ではシャボン玉石けんの紹介をしていきますね。
シャボン玉石けん(粉洗剤)の使い方
粉の場合は、あらかじめ溶かしてから使う事になります。
普通の粉洗剤と違って溶けにくいんですね。
面倒に感じる人や、お使いの洗剤が粉洗剤を推奨していない場合は
液体洗剤がオススメなので後ほど紹介しますね😀
私はセリアの容器に移し替えて保管しています。
この容器2つあれば1キロの洗剤が収まります。
計量スプーンもセリア。
すり切り1杯で8グラム程度。
大盛りで10グラム程度でした。
我が家は4人家族、ドラム式の洗濯機ですが40gくらい使っています。
多いか少ないかは微妙な所なんですが何回か使ってちょうど良い量を探る感じになります。
洗剤の説明には『液面がほどよく泡立つ程度』がちょうど良いと書いてありました。
ドラム式の場合は一時停止しないとよくわからですね^^;
そして次にお話したいのが、粉洗剤の溶かしかた。
これがちょっとコツがいるんです。
というのもダマになりやすいのでドバッと入れずに、ふりかけをかける要領で水面に薄く広げて溶かしていきます。
そんな面倒なものでもないのですが、いつも私が溶かしている方法を紹介します😀
口の広い容器にお湯を少し貯めてシャボン玉石けんを薄く振りかける。
かき混ぜて溶けたらまた少しお湯を足して振りかける。
お湯がいっぱいになってきたら洗濯機に入れて、
お湯→振りかける→かき混ぜる
適量の洗剤を溶かして洗濯機に入れるまで繰り返しになります。
かき混ぜる時はキッチン用の泡立て器やゴムべらを使う人もいるみたいですが
私は自分の手を突っ込んでガシガシやります。
手がヌルヌルになるから泡立て器に変えようかなと思っている所です^^;
溶かしたら洗濯機へ投入。
この粉タイプは水が少ない状態で冷えるとゼリー状になってしまいます。
溶け残りの原因になるかもしれませんので溶かした容器でさらに何杯かぬるま湯を追加投入しています。
粉タイプの注意点は2つ。
●しっかり溶かす
●水は多めに足しとく
以上のことを少し気にしながら使う事になりますが
きっと満足のいく洗浄力なので、一度試してみてはいかがでしょうか😄
↓粉タイプの購入はコチラ
粉洗剤をゼリー状にしてキッチン廻りのお掃除もピカピカになる
石けんってアルカリ性なので、洗濯洗剤にも体を洗うのにもキッチンの汚れにも良いんです。
しかも粉タイプは少ないお湯で溶かすことでゼリー状に作ることができるんです。
ゼリー状なら汚れにとどまってくれて洗浄力が高いはず。
というわけで試してみました。
上の画像はIHのお掃除中です😄
まず容器に粉石けん20~50グラムをを500㎖のぬるま湯に溶かしてしばらく放置(数時間)
すると洗剤がゼリー状に固まります。
これをコンロ廻りとか換気扇とか油汚れが付着したところに塗り塗りします😀
数十分待ってからお掃除すると綺麗に落ちるんです😄
これが良い感じにおちるんですよ😀
油汚れも軽く擦っただけなのにスルッと落ちました😃
これはおすすめです!
そうそう、一点ご注意いただきたいことがあります。
お掃除の時はアルミ製品とかアルカリ性の洗剤だと変色しちゃったりするので
使って良いかお掃除する製品の取説確認してから行ってくださいね😄
レンジフードの中のシロッコファンとかお鍋とかもアルミだったりします。
始める前にお掃除に来るか?で確認しましょう😃
使いやすさも考えるなら液体洗剤
粉タイプはコスパも洗浄力もハナマルですが、どうしても溶かす作業が必要です。
液体洗剤も使ってみました😃
メーカーのホームページで粉洗剤とのコスト比較があったのですが
やっぱり液体の方が高いみたいです😵
でも溶かす手間がないし、溶け残りを気にしなくていいのて使いやすい😃
洗濯物から生乾き臭いもしません👃✨
コスト面で許されるなら液体の方がいいな~と思います😃
液体タイプが欲しくなったら下記のリンクをクリック↓
うちは併用していこうかな。
時間のあるときは粉を溶かして使用、
時間の無いときは液体。
そんな感じで使い分けていこうと思います😄
皆さんも良かったら一度試してみてください(^_^)