住宅が0円も!激安でマイホームを手に入れる方法

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賃貸住宅で満足している人もいる一方で、マイホームを検討している人も多いですね。

私も今から8年ほど前にマイホームを購入しました。

ですが35年ローンが重くのしかかっております(T_T)

数千万円のローンを組むって、とても勇気が必要ですよね。

私のように「ローンの支払いに追われる人生は嫌だ!」と、購入に踏み切れない人も多いかと思います。

いや、ホントこんな借金まみれの人生なんて嫌ですよね^^;この先会社が倒産しない保証もないわけですし。しんどいです。

また低金利とは言え、ローンの利子で何百万円も取られるのも正直しんどいですね。

家を買う=めちゃんこ借金背負う

はぁ~・・・

まぁ、そんな式が成り立ちそうな程、何千万円というお金が必要になってきます。

そこで今回私が提案したいのは0円住宅

もしくは0円ではないにせよ超格安で中古物件を手に入れる方法です。

要は、空き家を譲り受ける感じなのです。

中古住宅以外では店舗や学校などといった空き家もあるので、新しい事業を考えている人にもお勧めですね!

個人的には、中古物件をリノベーションして不動産投資するのも良いかなと思いました。

この記事を最後まで読んでいただくとこんなことがわかります。

●空き家を0円で譲り受ける方法

●譲り受ける際の注意点

それでは詳しく紹介していきますね。

空き家を0円で譲り受ける方法

全国に空き家って増えてるのご存知でょうか?

とくに田舎は空き家が多いです。

なぜ空き家が田舎に多いのか、どんな人が家を手放すのかなと気になって調べたところ

『田舎に住む祖父母の家を譲り受けたけど、自分は遠方のため手入れが出来ない人』とかでした。

なるほど。確かに子供や孫たちが田舎に残った空き家を手放すパターン、ありがちです。

そして肝心の物件の探し方ですが、『0円物件』でググるだけ。

簡単に見つけることができますよ

ここで1つサイトを紹介しておきます。

『みんなの0円物件』

全国の0円物件が紹介されています。

私が調査した時点ではこんな物件がありました

●一般の住宅
●別荘
●旧小学校(市有地)
●競馬跡地(市有地)
●淡水魚加工施設(市有地)
●転入促進助成金100万円つき宅地(市有地)

など市の施設も出ています。

市有地は少ないですが、人口減少対策で宅地を無償譲渡、かつ助成金まで出る自治体があるようですね。

また山林もあるのでキャンプ好きの人は自分だけのキャンプ場を手に入れるチャンスでもありますね。

どんなサイトかと言うと、運営者さま自身の体験を通じてこのサイトを立ち上げたそうです。

空き家を解体した場合、仮に土地だけ売れても大幅に赤字になることが判明。放っておいても税金は取られちゃいますし困っていたそうです。

ですが幸いにも無償譲渡出来たそうで、同じく空き家で困っている人が無償譲渡出来る場を!とサイトを立ち上げたとのこと。

こうして生まれたサイトが『0円物件』だったんですね!

恐らく人気の物件はすぐ売れちゃうのでこまめにチェックする事をお勧めします。

リンク☞みんなの0円物件

自治体所有の物件は空き家バンクで探す

0円物件ではありませんが、自治体が所有している物件をまとめているサイトがあります。

空き家・空き地バンクです。

こちらのサイトは参加している自治体の空き家、空き地情報が閲覧出来ます。

ひと昔前の立派な家とか、わりと築年数が浅い物件もありましたので興味のある人は覗いてみてください。

リンク☞空き家・空き地バンク

もし参加していない自治体でも『●●(自治体名)+空き家バンク』とかで検索すれば出てきたりします。

色々見てみました空き家物件情報をあつかったサイトが結構ありますよ

空き家をリフォームもしくは解体する場合

空き家の場所は気に入ったものの家が住める状態ではないことがあります。

せっかく無償譲渡なのにリフォームで高額になったらガッカリですよね( ̄0 ̄)

そこでリフォームや解体の費用ってどのくらいかかるのか調べてみました。

解体費用:~200万円(家の大きさなどで変ってくると思います)
リフォーム(水回り):100万円~
 ※費用はNPO法人空家・空地管理センターから抜粋しました。あくまでも参考値です。
  リンク☞NPO法人空家・空地管理センター

築年数によりますが、何らかのリフォームは必要になってくる事があるかもしれませんので注意しましょう。

でもチョット待ってください。

自治体に寄りますが空き家のリフォームって助成金が出るところあるんですよ。

その一例を紹介しておきましょう。

空き家のリフォームや解体費用に補助金が出る自治体がある

自治体によってはリフォーム費用の補助金が出るんです。

例えば静岡県静岡市。

政令指定都市になっている大きな市ですが、そんな静岡市でも空き家を有効活用した定住促進の取り組みをしています。

ここの補助金は最大でなんと100万円も出るんですよね。

また、解体費用も自治体によっては補助金が出るんですよ。

静岡県藤枝市では上限30万円でるようです。

詳細は市のHPに記載があります。



ホームプロなら見積もり相場がすぐわかります。
ホームプロ

お目当ての空き家が見つかったら、該当する補助金があるか確認してみると良いですよ。

中古物件は住宅ローンを受けられない?

これは0円物件ではなく購入した場合の話になりますが、中古物件は新築に比べて住宅ローンの審査が厳しいので注意してください。

中古である以上、資産価値が低くなっているので希望通りの金額までは借りられない可能性があります。

また古い家の場合、建築基準法を満たしていない事がありますが、これだと恐らく住宅ローンは受けられません。

昭和56年に耐震基準法の改正が行われたので基準を満たしていない場合があります。それ以前の建物を購入する場合は、住宅ローンが受けられないかもなので注意です。

あっですが住宅ローンが受けられない事を逆手に取って、物件の価格交渉が出来るかもしれませんね。

なお自治体によっては耐震工事の補助金が出たりするので、気になるときは各自治体のHPを見てみると良いですよ。

まとめ

0円物件や格安の空き家はいかがだったでしょうか?

新築も良いですが、現存している物件を再利用できるっていうのも素敵な事だと思います。

『家』って人が住まないと、どんどん痛んできてしまうと言いますし、良い家が使われずに痛んでいくのはもったいなですよね。

せっかく住める家が安く手に入るなら、購入を検討するのも良い考えだと思います。

空き地が上手に活用されて、その結果田舎に人が沢山移住すれば、売る方も買う方にもメリットがあるのでとても良い取り組みですね。