新生活や転勤などで引っ越しをする人、地方に移住する人もいるかと思います。
でもいざ準備を始めようと思っても、何から始めたら良いかわからないものですよね。
でも大丈夫!この記事を読むと引っ越しの準備が進めやすくなりますよ。
記事の1番下に、手作りの準備リストのリンクを貼っておいたので良かったら活用してくださいね(無料)
私は大人になってから3回引っ越しをしているので、引っ越しに関しては詳しいと思います😄そんな私が仕入れてきたお得な情報も織り混ぜて行くので最後まで読んでくださると嬉しいです!
引越の1ヶ月以上前にやること
入居先を決める
どこに住むか決まっていない方で賃貸を予定している方は、まずお部屋探しから始めましょう。各地域に密着した不動産屋さんなら、近所の様子も教えていただけるのでおすすめです。
時間が無いからネットで手っ取り早く探したい
出来るだけ家賃を抑えたい
こんな人にはビレッジハウスをおすすめしています。
何と家賃が2万円代とか普通にありますよ(^o^)さらに家賃が高い東京都内でも3DKで4万円~だったりします。これは本当に破格です!
またビレッジハウスなら家賃以外の敷金・礼金・手数料・更新料が0円です。
インターネットから簡単に物件検索が出来るので検索してみてはいかがでしょうか。
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住んでいる所の大家さん、管理会社に退去の連絡をする
賃貸に住んでいる場合は出来るだけ早く退去の連絡をしましょう(遅くても1ヶ月より前)
退去日程が未定でも、一度連絡だけはしておくと良いです。
契約しているものをピックアップし解約する
解約が必要なものがあれば連絡をしておきましょう。
例えば
●駐車場
●ジム
●習い事
●レンタルしている商品
引っ越し業者の選定
シーズンによっては予約でいっぱいになってしまうので、引っ越し業者に頼むときは出来るだけ早く決めます。
引っ越し業者っていっぱいあるから、何処に決めたら良いのかわからないや
そんなとき便利なのが簡単一括見積もりのサイトです。
『引っ越し侍』は複数の業者から料金を比較して安い所を選べます。
引越侍はサカイ引越センター、アート引越センターなど大手を含む230社と提携しているのでとても便利。見積もり依頼もサクッと出来るのでお勧めですよ。
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初めての引越しはここ!
引越し屋
〈参考〉
引っ越しを業者に頼む場合と自分で行う場合、どちらが良いのか迷っている人の為にぴったりの過去記事があるのでリンクを貼っておきます。
リンク:引っ越しは自力でやるべきか業者に頼むべきか、自分に合った引っ越し方法
梱包資材の準備(自分で用意する場合)
引越の業者が用意してくれることもありますが、自分で用意する場合は早めに用意して時間の合間にドンドン片付けていきましょう。
〈荷造りに必要なもの〉
●段ボール
●荷造りヒモ
●ガムテープ
●新聞紙(割れ物包む用)
不用品を売る
荷物が予想以上にいっぱいになりそう。ちょっと整理しないとなぁ。
『まだ使えるけど使わない物』は売って荷物を減らしていこう!
溜まりがちなCD、DVDやフィギュア、本は売ってしまいましょう!
お近くにお店が無い場合も大丈夫『買取 ガンガン』なら24時間無料査定のサービスもあるので、納得した金額で買い取って貰えますよ。
査定後の手順は簡単!届いた宅配キットに売りたい商品を詰め込んで宅配業者に運んで貰うだけです!
買い取り不可の商品はHPにも書いてあるので確認しましょう。
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〈注意〉
●引き取り不可の商品は、お店で処分か着払いで返送(お客様負担)
●査定の金額が納得できないという場合も着払いで返送(お客様負担)
整理していたら学校の教科書がいっぱい出てきた!もう使わないなぁ。
テキスト ポンなら大学の教科書なら買い取ってくれるよ!
大学の教科書や、専門書も捨てるのはちょっと待ってください!
テキストポンなら買い取ってもらえるかもですよ😄
申し込み後商品を送りますが10冊以上なら着払いで送料無料で送れます。その後、査定されて買い取り金額が振り込まれる仕組みです。
自分で調達した段ボールで商品を送って、査定後お金を振り込んで貰うシステムです!
〈注意〉
買い取り不可商品や査定金額が納得出来ない等という場合は着払いで返送(お客様負担)
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入りきらない荷物は宅トラで預かって貰う
思ったよりも荷物が多くて、新居に入らない〰️
そんなときは宅トラ!
クロネコヤマトのサービスで荷物を引き取りにきて預かってくれるんです。そして指定された場所に届けてくれるサービスなんですよ。
宅トラはあまり聞き馴染みがないと思います大変便利なサービスですよね。
段ボールに積めた自分の荷物をヤマトさんが引き取りに来てくれて倉庫で預かってくれます。
必要になったら、希望の住所に届けてくれる便利なサービスなんです😃
荷物のサイズや配送地域によって料金は異なるので、詳細はHPから確認してみてください。
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荷物の管理・出し入れはWEBから楽々!
預けた荷物は写真で確認。荷物の出し入れはWEBで指示するだけなので、
マイカーも不要です。
トランクルームは宅トラがおすすめ
引っ越し先の挨拶回りようの手土産の手配をする
引っ越し先の挨拶回りは、引越後なるべく早くしておいた方が良いと思います。
手土産は事前に手配しておいて引越し後に受け取れるようしておけば良いと思います。
シャディなら値段も種類も豊富にあるのでおすすめです。
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引っ越し3週間前までにやること
固定費の解約手続き
各契約先に電話して解約手続きをしましょう。
市外局番が変らない地域への引っ越しなら移転手続きで済む場合もありますので詳細は契約先に確認してみましょう。
ちなみに固定費とは
●NHK
●新聞
●電話
●ガス
●水道
みたいなやつです。
郵便転送手続き
これ意外と忘れがちなので注意です。引っ越しを知らせていなかった相手からの手紙も、このサービスを申し込んでおく事で引っ越し先に届くようになります。
ただし転送してくれるのは申請から1年間(更新は可能)なので、その間に新住所に届くように変更をしていきましょう。
役所に転出届を出す、ついでに印鑑登録も抹消しておこう
役所に行って転出届けをします。各自治体によって提出の期限もありそうなので早めに確認をして手続きをしておきましょう。
印鑑登録は各役所に出したと思うので、ついでに抹消しておいたら手間が省けていいですね。転居届けと同時に抹消してくれるかもですが、念のため確認しておきましょう。
学校を転校するときは役所に確認をしましょう
まず最初に学校に連絡をします。その後、役所に行って申請をする流れになります。詳細は今済んでいる役所で聞けば教えてくれます。
引越当日以降
転入届け
引っ越してからなるべく早いうちに転入届けをしましょう。いつまでに届けを出せば良いかは転入した役所のHPなどで確認出来ます。
印鑑登録もしておきましょう。
引っ越しをお知らせするはがき手配
今はメールで済んでしまいますが、年配や目上の人にはハガキでお知らせした方が良い場合もあります。
こちらの挨拶状ドットコムは、35%オフだったりするので一度覗いてみるのもいいですよ!
その他手続きが必要な物
引っ越してから手続きがひつようなもの、ピックアップしたので参考にしてみてください。
●運転免許証の住所変更
●自動車の登録変更
●バイクの登録変更
まとめ
かなりのボリュームとなってしまったので、引っ越しのまとめリストを作成しました。
noteで作成したのですが、無料なので気軽にご利用ください(^o^)
noteのリンク☞引っ越し準備リスト
引っ越しの準備が円滑に進むといいですね。それではまた(^o^)