自分のことは自分で!収納の工夫でデキる子供になる理由とは

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日々子供の成長には驚かされることが多いですが

幼稚園の年頃には自分の事は自分でやる習慣が身についてきます。

家では親に甘えてしまってお支度も「やってー」と甘えてくることもありますが

我が家では出来るだけ自分でやらせたい!と考えています(親も楽になるし)

でも使った給食袋を取り替えたり、体操服を用意したり、ハブラシ袋やらなんやら・・・収納ボックスからガサゴソ探してなんだか取りづらそう^^;

もしかしたら収納ボックスの中の整理が出来ていないから取り出しにくいのかな?

給食袋などがしまってる収納ボックスは取り出しやすくすればお支度も楽になって、自分からやるようになるのかも💡

そのほうが諦めずに取り組んでくれるかも。

たいした事ではないかもしれませんが、子供の使いやすさを意識している我が家が収納ボックスを紹介します😄

収納ボックスは子供でも取り出しやすいものを選ぶ

子供が取り出しやすい収納って何だろう。

ちょっと考えて出した答えはコチラ↓

●小さな子供でも取り出しやすい高さ
●引出しは軽くて出しやすい
●どこに何があるかわかりやすい

うーん。若干当たり前な感じもありますが

この3つを重視して我が家では収納ボックスを選びました。

はい、IKEAの収納ボックスです。

ありがちですかね^^;

でも軽いし子供には使いやすいんです😄

これに幼稚園の服と、寝るときのパジャマや下着などを入れています😀

↓参考にリンクを貼っておきます。中のボックスは別で購入する事も出来ますし色も選べます。

色々見てみたい方はIKEAのオンラインショップをのぞいてみるのもいいかもしれません😄

見やすく取り出しやすい工夫

どこに何が入っているかわからないと、それだけでお支度が面倒だなって感じる子供も居ると思います。

そこで収納ボックスには何が入っているか一目でわかるようにラベルを貼っています。

これなら一目で何が入っているかわかりやすいですよね。

ラベルライターはこのスヌーピーのカワイイやつ使ってます😀

これはホントにオススメです。

操作は簡単でいつでもササッと作ることが出来ますし色んな所に使えます。

たとえば家の調味料のラベルとか、子供の持ち物(傘とか筆箱とか)も名前を貼る事あるじゃないですか。

そんなときにとっても使い勝手が良いです!

黄色を押すとテープをカット出来ます

テープは無地もありますしスヌーピー柄があったりと用途に合わせて使い分けています。

2015年に購入しているので7年近く経ちますが壊れる気配は全くなし。現役バリバリです。

↓リンクを貼っておきますね。

あと引出しを何個も使うと、これまた面倒に感じてしまいますので

我が家は保育園で使う物はなるべくひとまとめにして出来るだけ少ない回数で取り出せるようにしています。

子供の立場になって、なるべくわかりやすく、少ない手間でお支度が完了出来るのが良い気がしてます😄

あと引出しの中身について。

給食袋などはたたんで、ぎゅうぎゅうパンパンだと取り出しにくいので余裕を持って入れています。

あと、給食袋、マスク、ハンカチなどは百均の小物入れに入れています。

縦に並べたかったのですが仕切り板がないと倒れてきちゃう。

そこで毛糸を通して仕切りを作って区分けしました😄通して結ぶだけ。簡単です。

最後に

お子さんの身長や力を考慮して取り出しやすい収納。

出来るだけ手間のかからないお支度ならば、頑張って取り組んでくれるんじゃないかなと感じました😄

とはいえ甘えたい盛りでもあるので「やって!やって」と親に頼る事もあるかもしれません。

私はそれも愛情を確かめたいのかな?と思ったりもするので、そんなときは一緒にやるようにしています。

忙しいから1人でやってよって言いたくなりますけどね^^;

最後まで読んでくださり有り難うございました😄