子供がお金を握りしめて好きなお菓子を買いにいく日が来る為に
予算内で何のお菓子をいくつ買うか計算が出来るようになっておきたいですよね。
小学校入学を控えた我が子もお金の勉強中。
「50円玉ってこれ?」って5円玉を差し出してくるレベル。全然わかっていなかったのですが、うんこドリルをやりきる頃には計算もそこそこ出来るようになっていました😄
今日は子供が使った『うんこドリルおかね』
こちらを紹介していきたいと思います。
うんこシリーズはちょっと抵抗あるなぁ
実は私も最初は抵抗あったんです。でも金融庁もうんこキャラクターを使ったおかねのドリルを無料で公開していたりするので試しに今回使ってみることにしました😄
金融庁のリンクはこのブログの最後に貼っておきますので興味あれば是非。かなり役に立つと思いますし面白いですよ。
それにしても金融庁、なかなか思い切ったキャラ選定ですよね。
そして子供ってどうしてうんこが好きなのか😅謎です。
でも考えても仕方が無いですね。
それでは『うんこドリルおかね』の良かった所を紹介していきたいと思います!
オススメポイント① 見ていて楽しくなる絵が満載
最近小さい子向けのお金のドリル、結構出てきていますよね。
小さいお子さんでも読みやすく工夫されているドリルは他にもありますし
色々見比べてみたいと思うなら本屋さんでじっくり見比べてみても良いと思います。
まだ入学前の我が子がチョイスして使ってみたうんこドリルも絵が沢山あってオススメ😄
ドリルでの勉強に慣れていない小さい子が『なんだか楽しそう!』と思える雰囲気があって、そこがオススメのポイントです。
私の子供もうんこを乗せている人、うんこの形のヘアスタイル、あれこれ見つけては楽しみながらドリルを解いていました。
うんこを見つける事ばかりに夢中になってしまうことも予想されますが、うちの子は問題がわからないとすぐ大人に聞きにきますが問題も自主的に解いていました。
楽しい気持ちで取り組ませるのがポイントかなと思います😄
オススメのポイント②お金のおもちゃで練習が出来る
最初はお金の簡単な足し算をやります。
例えば全部で200円にしたいからお金のシールを貼ろうとか。うちの子は50円玉と5円玉の違いがわかっていなかったので少々苦戦していましたが 繰り返し解いていくうちに慣れてきてきました。
そして、画像のようなお金のおもちゃで実際にお店やさんごっこが出来るページもありますよ😄
お金と、商品カード。そして真ん中のうんこはお財布です。
商品カードをならべてお店屋さんごっこ開始です。
欲しい商品を購入するだけなんですが、これに私の子供はドハマリして何度も何度もお店屋さんごっこをやることに😅
ちょっとめんどくさい気持ちがありましたが、ここはお金の計算を覚える為。楽しくつきあってあげるのが大事ですね~。
うちの子みたいに実際にお店屋さんごっこが出来る方が喜ぶお子さんには、うんこドリルはオススメです。
オススメのポイン③1ページあたりの問題数がほどよい
1ページあたりの問題は少なくて3問くらいですかね。
1ページ終わったら付属の頑張ったシールを貼って誉めてあげます😃
誉められて嬉しいのもあるし、出来達成感も得られるので、前向きに取り組んでくれました。
そしてお金の勉強をしつつドリルで勉強の習慣も身に付くので、一石二鳥な感じもありました😃
まとめ
うんこドリルはいかがだったでしょうか?
幼い子供向けのドリルは子供に何だか楽しそう♪と感じさせるのが良いかなと思うのでうんこドリルをオススメしました。
ちなみにうんこドリル おかねは全部で3冊あります。
我が子が使ったのはコチラ↓5、6さい向け(クリックすると商品ページにいきます)
もう少し小さなお子様向けのドリルなら4,5さい向けがコチラ↓(クリックすると商品ページにいきます)
ちなみに5,6さいはもう1冊ありまして。
こちらはまだ使った事がないですが子供が使ってみたら感想をお伝えしたいと思います😄
最後に金融庁のリンクを貼っておきますね。
うんこドリル×金融庁 というところをクリックするとみられますよ。クイズ形式でお金の勉強が出来るので小さなお子様にもオススメです。
リンク→金融庁
最後まで読んでくださりありがとうございました😄