投資信託を楽天ポイントとクレジットカードで購入する方法

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今回は楽天愛用者必見の投資方法です。

ご存知の方も多いと思いますが、実は楽天証券はクレジットカードや楽天ポイントで投資信託が買えるんです😀

クレジットカードの場合は、積立てのみにはなりますが、証券口座にお金を入れる手間がないので便利です(^^)

しかもポイントまで貯まっちゃうので、とってもお得です。

今回はクレジットカードや楽天ポイントでの購入方法を詳しく紹介していきます。

わたしは今回インドの投資信託をクレジットカードと楽天ポイントそれぞれの購入方法で試してみたので紹介します😃

そうそう、今回はNISAではないのでお間違えないようにお願いしますね。

投資信託(ファンド)の検索方法

出典:楽天証券

楽天証券のトップ画面から『投資信託トップ』をクリックします。

ドンドン進むよ~

出典:楽天証券

今回は、投資信託の一覧から自分で選びたいので

『投信スーパーサーチで探す』をクリックします🖱️

次行きましょう~

出典:楽天証券

左側の『検索条件』で絞り込んで行きます。

ここで自分の希望に該当するファンドを絞り込んでいきます。

わたしはインドに投資したいと思っているので『投資対象地域』からインドをチェックします。

それと、北米もチェックしておきます(北米はあとでインドと値動きの比較をするためにチェックしました)

みなさんは、ご自分の条件で絞り込んでくださいね😀

チェックに該当するファンドがに右側に表示されるので、私の場合はインドと北米が対象のファンドが一覧表示されました。

ある程度絞り込みましたが、さらに自分の購入するファンドを絞りこんでいきます。

私の場合は下記の2つで決めています

①出来るだけ管理費用(信託報酬)の安いものを選ぶ

出典:楽天証券

絞り込んだファンドの一覧に『管理費用』という項目があります。

これは信託報酬のことで日々支払う管理手数料のことです。

信託報酬が高いと逆に赤字になることもあるので出来るだけ安いファンドにします。

米国対象のファンドは信託報酬が0.1%未満もありますが、インドなど新興国は高い傾向にありますので

信託報酬の高さから言っても新興国をチョイスするのは勇気が必要です^^;

②チャートを比較し株価の上昇を比較する

いくつか気になるファンドをみつけたら、それらを比較的してみます。

私は楽天全米株式インデックス新生・UTIインドファンドを比較するので、右側の『比較』にチェックを入れます。

米国とインドでどのくらい差があるか比較してみました。

出典:楽天証券

これで『比較する』をクリック

出典:楽天証券

こんな感じでチャートや、信託報酬、手数料など知りたい情報を比較することが出来ます。

チャートをみると黄色の線がインド、青が全米株式。

直近だけ見ればインドの方が株価が上がっているように見えますが

インドの方が値動きが激しいことがわかりますね^^;

上の画像のチャートは過去1年間のチャートになりますが、例えばコロナによる暴落時期を見たければ表示を『3年前』に切り替えて2020年の3月位を見ます。

そんな感じで暴落具合の比較もしてみると参考になるかと思います。

不安はありますがインドも期待出来ると考えて購入する事に決めました。

ちなみに積立NISAやIDECOだったり、ETFは殆どアメリカのを購入してるので

今回は分散の意味もあってインドを少し購入してみることにしました。

では、ここからは購入方法を紹介していきます。

今回は2つパターン購入してみました。

1つは積立て(クレジット引き落とし)

もう1つは、スポット購入(楽天ポイントで購入)

では順番に説明していきますね~

購入方法(積立ての場合)

出典:楽天証券

先ほどのファンドの比較にもありますがオレンジ色で『注文』と緑色で『積立』がありますね。

今回は『積立』にします。

どんどん行くよ~

出典:楽天証券

【積立金額の入力】
『積立金額』で月々の積立金額を入力します。

【ポイント利用設定状況】
積立でもポイントの利用が出来るんです。

上限は3,000ポイントですが、設定しておけば優先的にポイントを使ってくれますよ。

【分配金コース選択】
分配金が貰える投資信託であればどちらでも良いと思いますが、再投資に回したい場合は『再投資型』を選択します。

【口座区分】
年間の損益は税金がかかりますので確定申告が必要ですが、面倒な場合は楽天証券が代わりにしてくれます。

楽天証券にお願いする場合は『特定』にします。

いけいけドンドン

出典:楽天証券

最後の確認画面です。

注文してから最初の買い付けまでは1ヶ月前後かかりますので、気長に待つことになりますね。

今回は7月13日に注文したので初回の買付けは9月1日になります。

出典:楽天証券

購入方法(スポット購入・楽天ポイントの場合)

出典:楽天証券

先ほどのファンドの比較にもありますがオレンジ色で『注文』と緑色で『積立』がありますね。

スポット購入のときは『注文』をクリック🖱️

出典:楽天証券

【買付可能額】
楽天証券に入っている残金が表示されます。

【買付金額】
実際に購入する金額を入力します。
ポイント利用する場合はポイント込みの買付金額を入力します。

【ポイント利用】
利用するポイント額を入力します。

上限は3,000ポイントですが、設定しておけば優先的にポイントを使ってくれますよ。

【分配金コース】
分配金が貰える投資信託であればどちらでも良いと思いますが、再投資に回したい場合は『再投資型』を選択します。貰いたい人は『受取型』

【口座区分】
年間の損益は確定申告が必要ですが、面倒な場合は楽天証券が代わりにしてくれます。

楽天証券にお願いする場合は『特定』にします。

『確認ボタン』で次行くよー

出典:楽天証券

間違いがないことを確認します。

取引暗証番号を入れて注文すれば完了です。

出典:楽天証券

約定されるとこんな感じで表示されます↓

インドのファンドが買えました😃

出典:楽天証券

こんな感じでポイントで買い付けた分が表示されました。

NISAとは別枠で表示されます。

まとめ

こんな感じで投資信託の買付けは完了です。

楽天証券は楽天ポイントで投資が出来るし、積立ならクレジットカードが使える事がおわかりいただけたと思います😀

そして何より使いやすいので是非試してみてください。

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