我が家の庭は30坪程度。ほとんどが芝生ゾーンですが、芝生の隙間から雑草が生えてくるので草むしりが大変です。
周りは原っぱとか山が多いからか、次から次へと雑草さんが生えてきます😩
諦めてしまうと種を飛ばして翌年はもっと沢山の雑草が生えてきます😱
しんどい…😭
これから田舎で広い庭のある家で暮らそうと思ってる人には、特に聞いてもらいたい話です。
結構大変ですよ。
ですがやはり芝生の庭、畑のある庭は良いものです。
そこで今回は少しでも除草作業が楽になる知恵をお話したいと思います😀
タープで暑さ対策をして草むしり
雑草の生育期は、やはり春から夏の暑い季節にかけてですよね。
暑い中の作業は辛いですし、すぐに休みたくなるので効率も悪くなりがちです。
帽子である程度は防げますが、地面からの照り返しもあるし
何より背中が暑い😩
そんな時にお勧めなのがタープです。
自分の周辺が日陰になるので劇的に涼しくなりますよ😃
軽いので移動するときも簡単に持ち運び出来ますが、大きいので2人で運ぶほうが良いかもです👌
草むしりのマストアイテム!簡単に雑草が抜ける!抜ける!
発芽したばかりの小さい芽なら簡単に抜けますが
手でむしると茎の途中からちぎれてしまうことが多々あります🌱
土の中の根っこが踏ん張っていたり、芝生などと絡み合って抜けにくくなっているためです。
根っこを抜かないとまたすぐ生えてきてしまうので出来れば全て抜き去りたいところ。
そんなときに便利なのがこのアイテムたちです。
今回は、3つ紹介しますが1つあれば十分です
簡単に雑草が抜ける 草取りのマストアイテムその①草取り1番
こちらは根元近くの地中に差し込んで、引っこ抜くだけ!
簡単に根っこから引き抜けます。
うちのはどこで購入したのかもわからない代物ですが、形はほとんどコレ↓と同じです。
雨上がりの後は土が軟らかいのでさらに抜きやすいですよ
草むしりのマストアイテムその② 草抜くぞう
実は私、発見したんです。ラジオペンチって雑草抜くのに凄く良い。
雑草を挟むようにペンチを地中に差し込み根元を挟み込みながら引っこ抜く😀
実際ラジオペンチでも悪くないのですが、防錆処理がなかったりするので錆びやすいです。
それでたまたま見つけたのが、ラジオペンチと同じ構造のこの商品。
これも似た物を持っていますがラジオペンチと同じくらいよく抜けます😀
草むしりのマストアイテムそ③ テコつきの草抜き
こちらもお勧め!簡単に抜くことができます。
丸いコブみたいなところを使って、てこの原理で草を持ち上げます。
値段も500円前後(2021年5月4日)と安いところもポイント高いですよね!
芝生のカットは草刈り機が大活躍
草むしりが終わったら、長く伸びた芝のカットをしましょう。
草刈りは大きく分けて3タイプあります。
ハンディタイプや、自分でかつぐタイプ、芝生の上を転がしていくタイプ
狭い所やコーナー部も綺麗に切りそろえたいならハンディタイプ
凹凸がある場所は、自分でかつぐタイプ
平地にある芝生はカートタイプがおすすめ。
1番楽なのはカートタイプなのですが、狭い所が届かないのと、伸びた芝生は詰まりやすくなるので、伸び伸びになる前に刈ってあげた方が刈りやすいです。
ハンディタイプ
かつぐタイプ
カートタイプ
小さいクローバーは広がる前に抜く!
ただし抜き取れるのはある成長した雑草や、1本ずつパラパラと生えてくる雑草です。
クローバー🍀のように小さくて密集して生える雑草は数が多すぎて抜ききれません😱
特に芝生の間のクローバーは自分より背の高い芝生に隠れているので困難です。
芝生に撒ける除草剤を使用したこともありますが、撲滅までには至らず
我が家はクローバーを受け入れることにしました😩
でもまぁ、芝生だけの庭も良いですが、クローバー交じりも自然な感じで悪くはなかったです☺️
忙しくて草むしりが出来ない人は防草シートがおすすめ
広いお宅だと芝生は諦めて防草シート+砂利で住ませている所も少なくありません。
コンクリート流した方が歩きやすいし砂利が飛び散る心配もないので良いのですが、これが結構高価なんですよ。
我が家は防草シートを敷かずに砂利多めにしてみましたが、それでもやっぱり生えてきてしまいました🌱
やはり防草シートは敷いておいた方が良いですね。
ホームセンターにも売っていますし土や砂利の下に敷き詰めるだけなので簡単です。
防草シートの色はブラックの他にはグリーンがありますよ。
また防草シートの固定用のピンも入っている所と入っていない所がありますので、商品の中身をよく確認してから進めて下さい。
除草剤は最終手段にしましょう
除草剤はあまりお勧めしません。
枯れた草は景観を悪くするだけではありません。
除草剤の成分にはグリホサートという発がん性物質を疑われている成分が入っている事があるからです。
出来れば雑草はこまめに取りのぞいて除草剤を使わずに済むようにしたいですね。
まとめ
夏は暑くて草むしりは大変!出来るだけ早朝に作業することをお勧めします。
日中を避けて作業すれば熱中症対策にもなります。
また帽子をかぶりこまめに水分補給をしてくださいね。