小学生や未就学児にメールアドレスって、必要ないと思う人が多いかなと思います。
ですが我が家では必要に感じたので取得することにしました。
必要な時ってどんな時よ!
こんな時です↓
●子供にスマホを持たせるとき
●インターネットの銀行に登録するとき
親のメールアドレスで代用でも良いのでしょうが、親も自分のメールアドレスで登録してると『既に登録済みのアドレスです』ってエラーが出ちゃったりするんですよね。
そこで我が家はGoogleのメールアドレスを取得することにしました。
うちでは小学生と保育園児のメールアドレスを登録したので、そのときのやり方を説明します。
お子さんがスマホやパソコンを持っていなくても取得できますよ
Googleアカウントを取得する
Google(グーグル)のアカウントを取得して、メールアドレスをゲットします出来るんです。
無料です。
13歳未満のお子様でもファミリーリンクを利用することでメールアドレスを取得することができます。
保育園児でも登録出来ました~
ファミリーリンクとは、保護者がインターネットの閲覧制限をしたりアプリのインストールの制限を掛けたりする便利なサービスです。
ファミリーリンクについては過去の記事に記載してあるので、こちらを確認ください。
過去記事のリンク☞子供にスマホはいつから?Googleファミリーリンクを活用して子供を見守ろう
手順①親のGoogleアカウントを取得する
Androidスマホユーザーなら取得済みの人がほとんどかと思います。
Googleのメールアドレスをお持ちであれば取得出来ています。
あとパスワードも登録しているはずなので忘れちゃっている人は思い出しておいてくださいね。
手順②親のスマホにファミリーリングをインストールする
Googleのサービスにファミリーリンクのアプリがあるので、親のスマホにインストールします。
親のスマホに入れるアプリと子供のスマホに入れるアプリがあるので、間違えないようにしましょう
ファミリーリンクに自分のアカウントが登録してから今度は子供のアカウントを作ります。
13歳未満の場合はファミリーリンクから登録した方がスムーズなので私はこのやり方で登録しています。
左上の三本線をクリックするとメニューが表示されるので
→ファミリーグループ
→ファミリーメンバーの管理
と続けます。
『お子様はGoogleアカウントをお持ちですか?』の質問の下に『はい』『いいえ』が選べるので『いいえ』にします。
ここからGoogleアカウントの作成に入ります。
子供の名前、生年月日の登録を済ませると、いよいよメールアドレスを決めます。
候補のメールアドレスが出てきますが『自分でGmailアドレスを作成』で好きなメールアドレスを作成することができます。
決めたメールアドレスが既に誰かが登録済みの場合はエラーになって登録出来ませんので注意してください。
そんな時は数字やアルファベットを付け足してみたりすると登録できたりします。
これでお子様のメールアドレス取得の作業は終了になります!お疲れ様です。
お子さんにスマホを持たせる場合は、子供のスマホには子供用のファミリーリンクアプリがあるので、そっちも入れておくと
●親のスマホから子のスマホの位置情報が取得出来る
●子のスマホの利用制限をかけられる
などと便利な機能を使うことが出来ます。
ファミリーリンクに興味がある人はGoogleさんの所に見に行ってみてくださいね。
リンク☞ファミリーリンク
子供にメールアドレスが必要になった理由
ちょっと余談になりますが、うちの子供たちが何故メールアドレスが必要になったかお話ししたいと思います。
1つは、スマホを与えるためです。
Googleのファミリーリンク機能が優秀で、スマホを持っている子供の居場所を特定出来て安心できるからです。
楽天モバイルだと1Gまで無料で使えるので、私が使っていた古い機種を使えば0円で与えることが出来ました。
もう1つは、楽天銀行で登録するメールアドレスが必要だった為です。
自分のメールアドレスでも良いんですが、既に自分の楽天銀行で登録済で使うことが出来ず・・・
そういった理由で新しくメールアドレスを取得する必要があった為です。
まとめ
以上が子供でもメールアドレスを取得出来る方法でした。
ポイントは親のスマホにインストールしたファミリーリンクのアプリから登録を進めることです。
簡単にメールアドレスをゲットできますよ。
ファミリーリンクの詳細は過去記事に記載してあります。
こちらも是非読んでいってくださいね。